初めての仕事は大阪の船場にある、
某衣料卸会社さんのスチール撮影の仕事でした。

スチール撮影と言うのは、新聞広告に使う写真を撮るお仕事でした。

モデル事務所から初めての仕事を頂きましたから、
感動的な会話があるのかな?と勝手に期待していたんですが、
味も素っ気もない会話でした。 (^^ゞ

「仕事が決まりました。 XX月XX日の XX時に、先方のXX様宛に伺ってください。」
以上!みたいな事務的な味もそっけもない電話でした。

よくよく考えたらモデル事務所からすると、普通にお仕事な訳ですから
親の感動を相手に求めるのがおかしいんですけどね。

でも初めてのお仕事ですから、私たち夫婦はもう大喜びしていました。

初めての仕事の日、
大阪の船場の某衣料卸会社さんに行きました。

はじめての仕事に緊張しながら… いえ!
緊張していたのは親の方で、肝心の娘には緊張感のカケラもなく、(-_-;)
のびのびとお仕事をしてくれました。

仕事の内容は、新作の服やパジャマを何点か着て写真を撮るだけ。

ほんと、数十分程度の撮影なんですよね。

現場にいた時間は正味30分ない位でしが、
この時のギャラは3ヶ月後くらいに現金書留で送られてきました、
たった数十分程度で2万円弱でしたので、はっきり言って驚きましたよ!

このスチールのお仕事はこの後5回程度頂きました。

またこの時の撮影したスチールから完成した広告は、
いただけて、我が家の宝物になっています。

この後、5回分のギャラが吹っ飛ぶ様な、苦難の道を歩む事になる事を
この時はまだ気づいていませんでしが…